久しぶりに正良です。
でも、なんか良正っぽい…っでも正良。
肉体的には正良。精神リバはいつものことですので。
正守がもっともっと良守に依存すればいいのになあ。
それをするには正守は兄すぎるんだよなあ。
でも、なんか良正っぽい…っでも正良。
肉体的には正良。精神リバはいつものことですので。
正守がもっともっと良守に依存すればいいのになあ。
それをするには正守は兄すぎるんだよなあ。
is it xxxx
苦しそうな顔だった。
つらそうな声色だった。
「なにか一つでも、違ったら。こんなにも」
愛さなかったのに。
掠れた声は、いろんな苦渋が詰まったように感じられて。
俺は。
ただただ、そんな兄貴を。
抱きしめたくてたまらなくなった。
あぐらをかいていた兄貴の頭を抱きしめて。
もうすっかり、記憶にあった兄貴のにおいじゃない、今の兄貴のにおいをかぐ。
これは、なんだろう。
これは、兄貴の言う「愛」なのか。
それとも、他のなにかなのか。
俺にはわからないけど。
掠れた声が俺の名を呼ぶのが愛おしい。
これが、愛おしいと言うのかもしれない。
俺はこんな愛おしいものを、二度と手放せない。
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